内視鏡検査
「安心、安全、つらくない」をモットーに検査を行います。
豊富な経験と実績
- 胃内視鏡検査40,000件以上、大腸内視鏡検査12,000件の経験があります。
(1987年4月~2017年12月の実績) - 名古屋大学医学部付属病院での9年を含めて、30年以上内視鏡検査に携わっています。
- 日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会の専門医です。
- 高い技術と丁寧な手技で、体に優しく・苦痛の少ない検査を行います。
- 一般的には大腸内視鏡検査が困難とされる癒着例にも対応しています。(下剤を服用後に検査を行った症例の回盲部挿入率は、2017年は100%、2018年も3月30日現在まで100%です。)
充実の内視鏡設備
- 大学病院でも使用されている機種(オリンパス290シリーズ)を導入しています。
- 苦痛の少ない、鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡検査)が可能です。
- お腹の張りを少なくする、炭酸ガス送気装置(UCR)を使用します。
- ポリープ切除のための、高周波発生装置(オリンパスESG-100)を導入しています。
- 内視鏡や内視鏡処置具は、洗浄消毒装置や超音波洗浄装置を用いて常に清潔を保っています。
徹底した安全性の追求
- 内視鏡検査を受けた方には全員に院長の緊急連絡先をお伝えしており、いつでもご相談いただけます。
- 薬剤の使用を最小限におさえることで、体に優しく・リスクの少ない検査を行います。
- 鎮静剤・鎮痛剤を使用しないため、これらの薬剤によるリスクがありません。(「よくあるご質問」参照)
- 鎮痙剤を胃内視鏡では使用しないため、これらの薬剤によるリスクがありません。
- 鎮痙剤を大腸内視鏡ではほとんど(95%)使用しないため、これらの薬剤によるリスクがおさえられます。
- 万一の緊急時にそなえて、AED(自動体外式除細動器)を設置しています。
患者様の利便性の追求
- 内視鏡検査のご予約・お問い合わせは、お電話にて承ります。ご来院は不要です。
- お仕事で時間が取りづらい方のために、早朝より胃内視鏡検査を行っております。
- 鎮静剤・鎮痛剤を使用しないため、検査当日も車でご来院いただけます。
- 大腸内視鏡検査でポリープを認めた場合、その場で切除(治療)が受けられます。
(ポリープの大きさ・形状などによっては、切除せず細胞の検査のみにとどめる場合があります。)
電子内視鏡システム
内視鏡用炭酸ガス送気装置
経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)
料金の目安
1.健康保険の場合
2.長久手市の胃内視鏡検診の場合
- 胃内視鏡検査は、3割負担の方は約5,000円~10,000円
- 大腸内視鏡検査は、3割負担の方は約6,000円~20,000円
- 処置の内容などにより異なりますので、目安としてご理解下さい。
2.長久手市の胃内視鏡検診の場合
- 健康保険の場合より、料金が軽減されます。
- 長久手市の50歳以上の方は、隔年で受けることができます。期間は、当院では5月~12月です。
- 詳細については、長久手市健康推進課または当院にお問い合わせ下さい。
長久手市福祉部健康推進課 | 0561-63-3300 |
長久手内科胃腸科 | 0561-62-1120 |